会社概要
ごあいさつ
我が国は、戦後、荒廃した国土の早期復興を目指し、多くのインフラ整備を実施してきました。その施設が約74年経過し、更新あるいは補修が余儀なくされる時代を迎えました。それに加え今年は、全国規模で、地震、豪雨などが発生し、甚大な被害が生じ、その対策も急がれております。一方では、近年少子高齢化が進み、雇用・社会保障のあり方などが議論され、インフラの維持も含めた整備の財源確保をどうするかなど、大きな課題も抱えております。
このような厳しい状況下、当社の土木設計分野における役割としましては
・災害に強い国土づくりへの貢献
・既存ストックの長寿命化に対する貢献
・新設構造物の長寿命化に対する貢献
であると考えております。
我々土木設計に関わる環境は、パーソナルコンピューターの発達などにより、設計手法が大きく変わり、より高度化し、かつ複雑化しております。当社の設計に対する取り組み方針は、当社の存続に大きな比重を占める“設計ミス防止に努める”であります。前述した“役割”を果たすためのも、この高度化、複雑化した設計手法の考え方を十分理解し“設計ミス防止”に対して業務ごとの照査システムを厳守するほか、以下に掲げる標語を掲げ“良質な成果品づくり”に努めております。
- 常に問題意識をもって仕事をしよう!!
- 極力残業を無くし健全な精神の基で仕事をしよう!!
- 明るい職場環境をつくり、その中で仕事をしよう!!
- 協調性を保ち、常に横の繋がりを持った仕事場を構築しよう!!
これからも、ヤクスギ設計をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 杉山 崇
会社概要
| 商法 | 有限会社 ヤクスギ設計 |
|---|---|
| 設立 | 1992年7月23日 |
| 資本金 | 3,000 千円 |
| 代表取締役 | 杉山 崇 |
| 本社所在地 | 〒492-8213 愛知県稲沢市高御堂一丁目3番25号 |
| 従業員数 | 5名ほかアドバイザー1名 |
| 事業内容 | 鉄道計画・鉄道構造物・道路計画・道路構造物・橋梁・地下構造物・プラント基礎・河川計画・河川構造物 |
| 主なる受注先 |
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